「今月のお知らせページ」についてご説明します。
作文小論文専門学院の通信教育講座では、当ホームページを閲覧いただく皆様のお役に立てるよう、下記の情報【1】から【5】を公開しております。
※当学院では「今月のお知らせページ」の他に「会員様専用ページ」もご用意しております。
会員様専用ページでは、高校入試で役立つ「作文・小論文のコツ」や「書き方」などをお伝えしています。
会員登録(無料)後、すぐにご覧いただけます。
※会員登録(無料)はこちらから
【1】学習塾での作文・小論文指導や添削指導で得た経験をお話したいと思います。
※高校入試の作文・小論文で役立つ「書く技術」をご紹介します。
【2】優秀な作文・小論文を当ホームページに掲載いたします。
※希望者様の中から、優秀な作品を選び、ホームページでご紹介します。
掲載には、下記の3点に一致または同意いただく必要がございます。
(A)受講者様(お子様)と保護者様が掲載を希望していること。
※どちらかだけのご希望ではホームページで紹介することはできません。何卒ご理解ください。
(B)作文・小論文(添削後の作文・小論文)が、A評価であること。
(C)受講者様や保護者様が氏名や住所の公開をご希望でも、個人情報保護のため掲載はできません。
【3】作文小論文専門学院の規定などに改正があったとき。
※何か変更がございましたら、このページでお知らせいたします。
重要な変更の場合は、会員様全員にメール連絡いたしますのでご安心ください。
【4】ご予約状況につきまして
作文小論文専門学院の通信教育講座は定員制のため、順番にご予約させていただく場合がございます。
※募集人数やお待ちいただく日数など、ご予約状況をお知らせいたします。
【5】その他、作文・小論文に関係する情報
※【1】から【4】以外で何かお役に立つ情報がございましたら、お知らせいたします。
月に1回情報を更新いたしますので、毎月ご覧いただければ嬉しく思います。
※毎月、2日に更新予定
授業料および入会金につきまして(高校入試講座)(2024/11/2)
作文小論文専門学院の通信講座では、2025年度も受講費(入会金含む)の変更はございません。
高校入試に向けて(高校入試講座)(2024/10/2)
作文小論文専門学院の通信講座では、高校入試の日程に合わせて、教材を発送させていただきます。
※ご希望の日がございましたら、いつでもご連絡ください。
※一括送付することも可能でございます。
体験学習の定員制度につきまして(高校入試講座)(2024/9/2)
作文小論文専門学院の中学生講座では、無料体験学習をお受けいただけますが、3名様限定となります。
※毎月、先着順でございますので、ご予約いただくことはできません。何卒ご理解ください。
インスタグラムの再開日につきまして(2024/8/2)(中学生講座)
添削講座のお申し込み増加につき、現在インスタグラムは休止しております。スタートしたばかりでございますが、何卒ご理解ください。
※再開日は未定でございます。
教材などの発送につきまして(2024/7/2)(中学生講座)
作文小論文専門学院の通信講座は定員制につき、1か月から2か月程度お待ちいただく場合がございます。ただ、初めの月のみ発送を早めることは可能でございます。
(例)10月号からスタート予定・・・原則9月末頃のお届けですが、9月初旬に発送することは可能でございます。
ファックスでのお申し込みにつきまして(2024/6/2)(中学生講座)
現在、作文小論文専門学院ではファックスでのお申し込みはご利用いただけません。
※ホームページ・お電話のみとなります。
変更につきまして(2024/5/2)(中学生講座)
作文小論文専門学院の通信講座では、お支払い方法、学習コースなどをいつでも変更できますのでご安心ください。
前月の22日までにご連絡ください。
(例)8月号から変更・・7月22日まで
(例)10月号から変更・・9月22日まで
添削講座の提出期限につきまして(2024/4/2)(中学生講座)
令和6年1月1日に発生した能登半島地震により多くの方々が被害に遭われました。3か月経ちますが、精神的にも肉体的にも苦しく、まだ先が見えない状況だと思います。つきまして、添削講座の提出期限を2年延長させていただくこととなりました。
作文小論文専門学院のインスタグラムにつきまして(2024/3/2)
2024年2月よりインスタグラムをスタートいたしました。投稿(月に1回程度)内容は、作文および小論文の技術、コツ、心構えなどでございます。
※アカウントは、sakubun110でございます。
海外にお住まいの場合も受講いただけます(高校受験講座)(2024/2/2)
作文小論文専門学院の通信講座では、海外在住の皆様にも受講いただいております。インターネットでのやり取りとなりますので、アメリカ、フランス、ドイツ、中国、韓国など、多くの皆様にご利用いただいております。
2024年も宜しくお願いいたします(2024/1/2)
新年あけましておめでとうございます。旧年中は当サイトをご利用いただきありがとうございました。2024年度も、会員様またサイトを訪問いただく皆様に喜んでもらえるように努力いたします。本年も作文小論文専門学院の高校入試講座を宜しくお願いいたします。
添削講座の期限につきまして(高校入試講座)(2023/12/2)
作文小論文専門学院の添削講座の期限は、テキスト月から1年間でございますのでご安心ください。
(例)2023年12月号の場合・・・2024年12月末まで
(例)2024年10月号の場合・・・2025年10月末まで
名文の条件とは(2023/11/2)
いくつものポイントがありますが、同じ言葉を多用しないことも大きな条件だと思います。高校入試の作文・小論文で「ボランティア活動」についてのテーマが出題された場合、「ボランティア」という言葉を使いすぎると、少しくどい印象を与えてしまいます。
※作文小論文専門学院の添削講座では、ワンランク上の文章を目指し「書くコツや技術」も分かりやすく添削指導しております。
過去の問題に対応いたします。(2023/10/2)
作文小論文専門学院の添削講座では、カリキュラムの教材テーマだけでなく、志望校の過去の問題や類題にも対応しておりますのでご安心ください。
※ご希望の場合は、作文や小論文のテーマを同封してください。宜しくお願いいたします。
送り仮名について(2023/9/2)
作文や小論文の入試では、漢字や送り仮名のミスが多いといわれています。今回は、送り仮名の「本則(本来の送り仮名)」と「許容(本来の送り仮名ではないが、ここまでは認めるということ)」について説明したいと思います。
※( )の中の言葉が許容となります。
気持ち(気持)
行う(行なう)
表す(表わす)
現れる(現われる)
※許容も間違いではないのですが、作文や小論文の入試で減点されるともったいないので、できるだけ「本則」を意識しておきましょう。作文小論文専門学院の添削講座では、このような細かな点にも注意し添削指導しております。
作文や小論文の質を向上させるには(2023/8/2)
作文や小論文を書いたあと、少なくとも「3時間以上」経ってから読み直してください。
※できれば翌日に読み返してください。
「良く書けている」と感じても、時間が経ってから読んでみると、間違いや不十分な箇所に気づくことが多いのです。少し面倒だと思いますが、このような確認をするとワンランク上の作文・小論文になりますからね。
臨時休業日につきまして(2023/7/2)
作文小論文専門学院は講演活動(作文小論文指導・添削指導)も行っているため、木曜日または金曜日が臨時休業となる場合がございます。ご不便をおかけしますが何卒ご理解ください。宜しくお願いいたします。
インターネットコースのご案内(中学生講座)(2023/6/2)
作文小論文専門学院の添削講座ではインターネットコースもご用意しております。ご希望の場合は、お申し込み時にお伝えください。
※インターネットコースの場合、すべてメールでのやり取りとなりますので、教材などの郵送もございません。すべてメールおよびメールに添付する形式となります。
団体様のお客様へ(2023/5/2)
作文小論文専門学院の添削講座では学習塾様や学校関係者様にも受講いただいておりますが、現在受講者様増加のため、お断りさせていただく場合がございます。何卒ご理解ください。
学習塾の先生方へ(2023/4/2)
作文小論文専門学院の添削講座は学習塾の皆様も受講いただけますのでご安心ください。
※数か月お待ちいただく場合がございます。何卒ご理解くださいますよう宜しくお願いいたします。
作文小論文コンクール中止のお知らせ(中学生講座)(2023/3/2)
作文小論文専門学院では「作文小論文コンクール」の再開を考えてまいりましたが、添削講座コースの受講者様増加のため中止という判断をいたしました。
※添削指導の質を保つため、何卒ご理解いただきますよう宜しくお願いいたします。
ご予約状況につきまして(2023/2/2)
高校入試シーズンのため、添削講座の受講者様が増加しております。このような状況のため、お断りさせていただく場合がございます。
※添削指導の質を保つため、お受けできる人数に限りがございます。作文小論文専門学院の添削講座は定員制のため、何卒ご理解ください。
2023年も宜しくお願いいたします(2023/1/2)
昨年は大変お世話になりました。生徒さんや保護者様からお褒めの言葉や合格のご報告をいただき、心から感謝しております。
2023年も皆様のご期待に応えられるように、全力で添削指導させていただきます。今後とも作文小論文専門学院の添削講座を宜しくお願いいたします。
作文や小論文の力をつけるコツとは(2022/12/2)
「一歩一歩」成長することが大切です。これは作文や小論文に限ったことではありませんよね。
他の勉強でもスポーツでも同じですよね。毎月1つ「書く技術やコツ」を身につければ、1年で12個成長できるのです。
作文小論文専門学院の添削講座では「一歩一歩」という気持ちを大切にしています。
社会人の皆様へ(2022/11/2)
作文小論文専門学院の高校生講座は、社会人の皆様にも受講いただいております。
書く力を身につけたい社会人の皆様、社員教育として取り入れたい企業様など、多くの皆様に活用いただいております。
※お申し込み時は、任意の学年を選択してください。
募集定員につきまして(2022/10/2)
作文小論文専門学院の通信講座は定員制でございます。そのため募集定員数に限りがございますことをご理解ください。
作文小論文コンクールにつきまして(2022/9/2)
作文小論文専門学院では「作文小論文コンクール」の再開を企画してまいりましたが、添削講座コースの受講者様増加につき、開催日は未定でございます。何卒ご理解ください。
作文小論文コンクールにつきまして(2022/8/2)
現在、作文小論文コンクールの予定はございません。(添削講座コースの受講者様増加のため)
開催日や時間が決まりましたら、ホームページでご案内いたします。何卒ご理解ください。
学習塾の皆様へ(2022/7/2)
作文小論文専門学院の通信講座では、学習塾の皆様からのお申し込みもお受けしております。
その場合、下記の内容をご連絡くださいますよう宜しくお願いいたします。
(1)代表者様のお名前
(2)受講いただく生徒様の人数と学年
(3)講座の種類(添削講座コース・教材講座コース)
(4)コース名(カリキュラム合格コース・入試直前3か月コース)
中学生講座のご予約状況につきまして(2022/6/2)
作文小論文専門学院の中学生講座は、定員制の通信教育講座(作文および小論文の添削指導など)でございます。
つきまして、現在順番にご予約させていただいております。定員になり次第、お断りさせていただく場合がございます。
何卒ご理解ください。
Q:過去の問題等を練習すればいいの?(2022/5/2)
A:志望校の過去の問題を解くのは重要なことですが、準備なしに書き始めてはいけません。次の3つの準備をしてから練習してください。
(a)「作文や小論文の書き方」をマスターする。
(b)「各段落に何を書くのか」を決める。
(c)「テーマに対する知識」を身につける。
※このような準備なしに練習しても効果は得られないので注意しておきましょうね。
お申し込みにつきまして(2022/4/2)
現在受講者様増加(添削講座コース)につき、1か月から2か月程度お待ちいただく場合がございます。
何卒ご理解くださいますよう宜しくお願いいたします。
「削除」することで、作文や小論文は統一性を増す(2022/3/2)
作文や小論文を書くとき、自分の知っている知識を全部表現しようとしてはいけません。
あれもこれも書きすぎると、統一性のない文章になってしまうからです。
そういう意味では、どれだけ大胆に「削除」できるかがポイントになりますね。
ご予約状況につきまして(添削講座コース)(2022/2/2)
お待ちいただき申し訳ございません。お申し込み順にご予約させていただいております。
現在2か月程度お待ちいただいております。4月号からのスタートとなりますことをご理解ください。
※4月号は年間プログラムのスタート月でございます。
Q:課題文付きのテーマの場合どう書けばいいの?(2022/1/2)
A:高校入試の作文や小論文では、課題文や資料(グラフや写真等を含む)を見てから書くタイプのテーマが多いのですが、この場合、下記の点に気をつけてほしいと思います。
「課題文や資料の要約だけの文章にならないこと」です。
重要なのは、課題文や資料の内容から「どのような発想をしたのか」「どのような問題意識をもったのか」など、プラスアルファの部分ですからね。このような意識を強くもてば、ワンランク上の作文・小論文になるでしょう。
Q:作文や小論文のコツは何ですか?(2021/12/2)
A:作文や小論文を上手に書くコツはいろいろありますが、ここでは誰でもすぐに実践できるポイントをひとつ紹介しますね。
それは「同じ言葉」を連続させないことです。次の文を見てください。
(例)将来の夢をかなえるということは、私にとって難しいことです。
「こと」が連続していますよね。間違いではないのですが「こと」を1回にしたほうがすっきりするのです。
(例)将来の夢をかなえるのは、私にとって難しいことです。
「こと」の他に連続させてしまう言葉をいくつか紹介しておきますね。
(a)「・・という」
(b)「もの」
(c)「思う」
(d)「・・してしまう」
(e)「・・ような」
※一文ごとに読みなおすと、このようなミスは防ぐことができますよ。
Q:作文と小論文はどう違いますか?(2021/11/2)
A:「作文」と「小論文」の明確な違いは、誰もが納得できるような「根拠」を示しているかどうかですね。難しい話ではありませんよ。
なぜそう思うのか、その理由を書いているかどうかです。作文でも「根拠」をしっかりと示しておいたほうが深い文章になるので、入試科目が「作文」であっても「小論文」という意識をもって取り組んでおくといいでしょう。