作文小論文専門学院は、作文・小論文を「専門」とする通信教育講座でございます。当学院は専門であるならば、最高レベルの作文・小論文指導を提供する責務があると考えております。
作文・小論文学習なら、受講者様や保護者様にとって「No.1」の講座でありたいのです。一般的な通信教育講座と比較し、7つのポイントにおいて「最高レベル」の教育を提供できていると自負しております。どのように違うのか分かりやすく説明させていただきますね。
一般的な通信教育講座では、テーマが与えられ、そのテーマに対して作文や小論文を自由に書きます。中には、日記や日常の気持ちを表現するようなテーマも少なくありません。確かに、このようなテーマだと無理なく進められるのかもしれません。お子様にとっては楽しいのかもしれません。
しかし、日記のような文章ばかり書いていて「高校入試のテーマについて書けるようになるでしょうか」「環境問題や情報化社会などのテーマに対応できるのでしょうか」
興味をもってもらうことは大切ですが「書くこと」を本質から好きにならなければ意味はありません。これは長年の指導経験からいえることです。
書くことの本質とは、自分自身を表現することです。「自分はこんな考えをもっている」「自分はこんな人間なんだ」と自己表現することこそ、書くことの本質なのです。自己表現する欲求は、本来誰にでもあるものです。作文小論文専門学院では、この欲求に興味をもってもらいたいのです。
このような理由から、当学院では面白いだけの作文・小論文教育は行わないという信念をもっています。当学院の中学生講座では、5つのステップで効果的な学習を行います。
※詳しい内容は「5ステップ学習」をご覧ください。
一般的な通信講座では、次のような添削指導が多いと思います。
(A)良く書けている箇所に、丸をする。
(B)修正すべき表現や内容を赤ペンで添削指導する。
ここで注意してほしいのは(A)よりも(B)です。
なぜなら(B)では、そのテーマでしか意味がない添削指導になっている可能性が高いからです。
例えば、地球温暖化というテーマの作文や小論文の添削指導をしてもらったとしましょう。表現や内容について「こんな風に書いたほうがいいですよ」「この部分はこんな感じに表現しましょう」と、どれだけ添削指導してもらっても、それは地球温暖化や環境問題などのテーマでしか活用できないのです。
次回、情報化社会やボランティア活動など、違うテーマになると結局書けないのです。このような添削指導では意味がないですよね。
作文小論文専門学院の通信教育講座では「次回に生きる添削指導」を心がけています。当学院では、そのために「書き方」を指導しています。意見の書き方・理由の書き方・作文小論文のコツなど、どんなテーマでも役立つ「書き方」を添削指導しているのでご安心ください。
作文小論文専門学院では、出来る限り丁寧に添削指導しています。開講以来、多くの受講生や保護者様に喜んでいただいております。
※詳しい内容は「保護者様の声」をご覧ください。
実際の添削指導は「3つの添削指導」のページをご覧ください。
1か月でも受講いただければ、次回に生きる添削指導を実感してもらえると思います。
高校入試の作文・小論文の試験を受ける場合、必ず知っておきたいことがあります。それは・・・
「高校入試の採点基準」です。
ただ、ほとんどの高校では採点基準を公開していません。多くの人は採点基準を知らずに勉強しているのです。
しかし、作文小論文専門学院の通信教育講座では、その採点基準を把握しています。なぜなら、以前、採点官の先生に指導いただいたことがあるからです。
当学院では、8つの採点基準を設定し、受講者様を最短コースで合格に導きます。
詳しい内容は「高校入試採点法」をご覧ください。
皆さんがこれから合格し、通う高校は、どんな生徒を欲しがっているのでしょうか。
もちろん、成績は第一条件です。しかし、それだけではありません。他に何を求めているのでしょうか?それは・・・
「考える力」のある生徒です。
世の中のことや身の回りのことに目を向け、疑問をもち、自分自身で論理的に解決できる生徒を望んでいるのです。この力がある子は、高校入学後伸びますからね。
作文小論文専門学院の通信教育講座では、5ステップで考える力を身につけ、どんなテーマでも書けるように考えています。
※ステップ2・3・4の学習で考える力がつくように組み立てられています。
詳しい内容は「5ステップ学習」をご覧ください。
高校入試の作文・小論文のテーマを前もって、100%予測することは誰もできません。これは当然の話だと思います。
では、どうすればいいのでしょうか?
ある学習塾では「5つ得意な知識」を身につけ、高校入試で予想外のテーマが出題されたら、その5つの知識を使って書くように指導していました。例えば、環境問題・ボランティア活動・情報化社会・国際化社会・高校生活への抱負という5つの知識を覚えておき、もし本番で少子高齢化に関するテーマが出題されたら「5つの得意な知識」を使って書けばいいというのです。
かなり無理があると思いませんか?このような手法を「転用」といいます。転用そのものが間違っているわけではありません。
予想外のテーマが出題されることもあるのですから「転用」は正しい方法だと思います。ただ、最低でも20程度の知識を身につける必要はあります。
作文小論文専門学院の通信教育講座では、60以上の知識を習得します。そして、それだけでなく「発想力」もひとつひとつ身につけていきます。「発想力」とは、どのようなことを書けばいいのか、またどのようなことを書けるのか思いつく力のことです。
知識力と発想力は、車の両輪のようなものだと思います。前輪と後輪、どちらのタイヤもあって、初めて成り立つのです。
作文・小論文も同じことだと考えています。「知識」と「発想」2つの力がそろって初めて、予想外のテーマにも対応できるのですね。
※作文小論文専門学院の通信教育講座では、すべてのジャンルを網羅しているのでご安心ください。
詳しくは「年間プログラム」をご覧ください。
書く力を身につけるには読書も大切な要素です。塾講師をしていた頃、生徒に出来るだけ読書をするように勧めてきました。
生徒はいつも「はい」と素直に返事をしてくれるのですが、継続して読書する生徒はほんのわずかでした。
また、どんな本でもいいわけではありません。良質の文章でなければ意味はないのです。このような理由から、読書を「生徒任せにしてはいけない」と思いました。
作文小論文専門学院の通信教育講座では、繰り返し読めば効果が得られる教材をご用意しています。模範解答を繰り返し読めば、文章のリズムや表現力が身につくように考えられています。
通信講座の場合「教材を読んで分からないことがあったらどうすればいいの」「作文が書けなかったらどうしよう」など、様々な不安があると思います。
作文小論文専門学院の通信教育講座では、この不安を取り除くために「作文・小論文110番」を設けています。作文・小論文110番の特徴は、次の3点です。
(1)どんな質問でもお答えします!
作文・小論文に関することなら、どんな質問でもお答えします。次のような質問でもいいですよ。
「数行しか書けないのですが、どうすればいいでしょうか?」
「何も思い浮かばないのですが?」
このような質問でもかまいませんよ。学校や学習塾の先生に聞けない初歩的な質問でもいいですからね。
(2)何回でも質問できる!
質問できるシステムがあっても、回数に制限があったのでは不安を取り除くことは難しいと思います。作文小論文専門学院の通信教育講座では、回答が届いたあとなら回数に制限はありません。ご安心ください。
(3)家族のつもりで!
「どんな質問でもかまいませんよ」「何回でもご質問ください」と呼びかけても、多くの受講生はあまり質問してこないように思います。それは、遠慮しているからだと感じています。これではいけません。通信教育だからこそ、コミュニケーションを深めなければならないのです。何度もやり取りすることで、理解が深まるのです。だから、作文小論文専門学院では「家族のつもり」で接してほしいと本気で考えています。「書けるようになってほしい!」「作文や小論文を得意になってほしい!」と願っているのです。
「作文が苦手で書きたがらないのですが」
「作文嫌いで困っています」
このような質問でもいいのです。悩んでいることや分からないことがあれば、作文小論文110番からいつでもご質問ください。
すぐに解決できるように全力でサポートいたします。
※詳しくは「作文小論文110番」をご覧ください。