このページでは、毎月の作文・小論文学習の流れを説明しています。下記の1から6の流れで進めてもらえれば、無理なく効果的な学習を続けられると思います。
1.教材がご自宅に届く
※毎月、月末ごろに教材が届きます。(例)5月号の場合(4月末ごろ)
※中学3年生の希望者様には、入試に間に合うように、1月号から3月号までの教材を年内にお届けいたします。
2.毎月の教材をしっかりと読み込む
※最初の月は「学習のしおり」と「別冊(ステップ1)」もしっかりと読みましょう。
作文小論文専門学院のテキストは、読むだけでなく、周りの人(家族や友人など)と話すことで、知識が深まるように考えられています。そのため、できるだけ誰かと話すことをお勧めしています。
このステップに時間をかけてもらえればと思います。「今日は教材を読んで会話をするだけ」と決めてもかまいません。身につけた知識や発想をメモとして書き留めておきましょう。
※教材にメモを書き込めるフォームを用意していますのでご利用ください。
※当学院では、作文や小論文を書く前に時間をかけて「読む」「話す」というステップを踏むことが重要だと考えています。このステップも従来の通信教育講座との違いのひとつだと言えるでしょう。
3.作文や小論文を書いて提出する
メモの内容を参考にしながら作文や小論文を書いてください。
※月に1回の提出なので無理なく続けられます。次の教材に追われ「早く書かないと」と焦ることもありません。
※聞きたいことがあれば、遠慮せず「作文小論文110番」からお問い合わせください。
4.テキストの模範解答を読む
テキストの模範解答をじっくりと読みましょう。覚えてしまうほど読み込むことで、文章のリズムや表現力が身についてきますからね。
※模範解答は、作文や小論文が完成した「あと」に読んでください。
5.添削指導後、返却される(ご自宅に届きます)
弊社に到着後、1週間前後(土日祝除く)での発送となります。郵便局からの発送となりますので、2日程度お待ちください。
※1題の添削指導に約2時間(内容によっては3時間近くかける場合もあります)かけていますので、どうしても1週間前後の時間を必要とします。何卒ご理解ください。
6.添削内容を確認し書き直す
どこが良く書けていて、どこを正せば素晴らしい作文・小論文になるのか、まず確認してください。正す箇所がない場合を除き、書き直しすることをお勧めしています。書き直した作文・小論文を提出する必要はありません。どんなふうに書き直すべきか、例を挙げながら添削指導していますのでご安心ください。何かご質問がありましたら「作文小論文110番」からお問い合わせください。